嬉しかったメール(2009/1/1〜):たび猫の看護師転職記

嬉しかったメール(2009/1/1〜)

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このページでは、専用の投稿フォーム(現在は休止中)より頂いたメールのうち掲載許可を頂いたメールを掲載しています。
皆様のメールには本当に涙が出るほど励まされています。ありがとうございました!

 

 

 

 

<2013年5月13日 受信>
ニックネーム「もこりん」さんからのメール
件名:看護学校

 

たび猫さん初めまして、こんにちは!現在25歳看護学生1年目の女性です。
わたしは幼少期から余り夢が無く、自分は他人より特別秀でているところも無いし、将来は2.3年事務で働いて結婚して専業主婦になるんだろうと漠然と思いながら成長してきました。高校卒業時も、特にやりたい仕事も無いし強いて言えばサスペンス小説を読む事が好きだったので法律の勉強は楽しいかも。という気持ちで大学の法学部へ進学しました。わたしも大学時代ろくに勉強もせず、交際相手と半同棲をしながら生活していました。
幸運なことに3年間で全ての卒業単位を取得でき、卒業まで1年間アルバイトをするのみとなり、交際相手は僧侶で卒業後は2年間修行へ行く為、卒業後すぐに婚約して2年経ったら結婚しようという話になっていました。しかし私は不安になり、2年間一切連絡できないのに婚約して本当にこの人と結婚していいのかなど悩み、しばらく1人でゆっくり考えたいと思った結果突然アメリカ留学をしよう!と思いつきました笑
元々3人兄弟の末っ子で人一倍甘えたがりで人見知りだった私が1人で初めての海外に半年行く!と言い出したことに家族は驚き反対しましたが、元々頑固な性格もあり言い出した事を取り消す事も出来ず、不安と恐怖で泣き泣きになりながら海外へ行きました。最初の一ヶ月は毎日後悔し泣いていましたが、慣れるととても楽しく、アメリカ人のフレンドリーさも大好きになり、今まで自分が何も出来ないと思っていた事が全て間違いだった!自分はこんなに積極的になれるし、なんでも出来るんだ!と思い、初対面の人とも気さくに話せるようになりどんどん自信がついていきました。
そして遠距離だった交際相手ともやっぱりこの人との結婚は即断出来ないと思うようになりそれが元で別れました。留学前に地元の企業で事務職として内定をもらっていたのですが、帰国後半年前とは180度考え方も性格も変わっていたわたしには、毎日デスクワークで事務をするという事がとても苦痛に感じました。しかし父の紹介で内定をもらっていた事もあり、入社初日から「3年間働いてお金貯めて、絶対に3年後自分の好きなことをする!海外にもう一度戻ってやる!!」と思いながらOL生活をしていました。同僚の40代独身男性からのセクハラに悩みながらも、周りの人に恵まれ仕事もそれなりにこなしていきました。そして昨年、2年目に入ったわたしは、「とうとう待ち望んだ3年目。さあ来年からどうしよう?」と考えたとき、わたしは自分の選択肢の少なさに驚きました。無資格で、ワーホリに行ってもきっと以前の留学の延長線上としか思えず、英語とメイクにはとても興味があり大好きだと思えましたが、教員免許を持つわけでもなく、英会話のスキルも大した事も無い。メイクも好きだけどネイルやエステにはそこまで興味がなく、25歳から学校へ行ったところで田舎での就職口なんて薬局や小さなデパートの美容部員くらいしか無いのでは。。など考え、なぜか絶対に3年間で仕事を辞めて新しいステージへ行かなければと焦っていたわたしは、姉が以前より興味を持っていた看護師の仕事が急に気になり始めました。いつも仕事で細かい事を言われたり、小さな事でパニックになっている同僚をみて「そんな大騒ぎしなくても、誰かが死ぬわけじゃないんだから。」と心の中で思っていたのも「それならミスしたら誰かが死ぬとなったら自分はどうするんだろう。」と思ったり、経理の仕事だった為一日中パソコンの前に座って毎月同じような入力やチェックをして、いつか一瞬で入力を行う機械が発明されたら、わたしが何年もする仕事ってなんの意味があるんだろう。また営業の様に仕事内容の全体をつかむことも出来ず悔しいと思うこともあり、突然自分の中で「自分は結婚願望もそんなに無いし、もしかしたら次好きな人に出会うのは5年後とかかも。それなら3年学校へ行けばほぼ確実に看護師になれていっぱいお金もらえて、人と接してやりがいがあって、それで相手が喜ぶならこんな好都合なことって無いよね!好きな英語とメイクは趣味にしよう」という安直な理由で看護学校を受験しました。家族はもちろ
ん反対しましたが、無資格だった母は資格の強さを痛感し、わたしが頑張れるならやってみたら。と言ってくれましたが、父にはどれだけ看護師の仕事が厳しいか、今まで当然の様に周りの人に甘やかされてお世話され続けて育ってきたわたしに看護師なんて絶対に向いていない!と言われていました。私自身も看護学校体験入学や看護師のエッセイを読み、なんて大変そうなんだろう...でも、事務は絶対嫌でもうこれ以外に道は無いしやるしかない!と思っていました。受験面接の志望動機も嘘をつき、どれだけ昔から看護師に憧れていたかなど話をしながら心の中では「本当はそんな風に思ってないけど、つらい仕事でも自分は割り切って仕事できるから大丈夫。」と思っていました。学校は私立と公立の2校受けました。結果はどちらも合格でした。
職場に退職願いを申し出、上司も同僚も皆「残念だけど夢を追いかけて欲しい」と言って快く送り出してくれました。わたしはと言うと、また段々と「本当にこの道でいいのかな。でももうここまできたら引き下がれない。」と不安に思いながら学校生活をスタートしました。
今ようやく一ヶ月半経ち、看護の心構えや奉仕の精神「患者の為に尽くす!」という様な講義を受けると「わたしはクラスメートみたいな看護師に対する憧れや情熱が無いなあ。安定とか給料とかで決めたけど、責任とか大変さを思ったらそんな簡単な話じゃない。何か人と関わって誰かの記憶に残りたいって思ってたけど相手は体も心も弱っている病院なんだ」と思い始め、また去年「看護学校3年間さえ頑張れば、資格取得して地元のクリニックや美容整形でパートとかでのんびり働こう!それでもOLよりは断然給料いいんだし。」と軽く考えていたわたしは、実際に学校へ入学してみて、資格取得が最終目標でなく、そこがようやく1からのスタートでやはり始めは総合病院などで経験を積まないと活きてこない資格なんだ!と今更ながら現実に気づき、そしたらわたし卒業28歳でそれから必死に働いてたらすぐ30歳なっちゃう...20代で普通に結婚したいのに。。美容整形や企業看護師にはすごく興味あったけど病気の患者さん相手に何でも尽くせるのかな。。など去年ちょっと調べたり考えたりすれば分かるような事にショックを受け始めました。
ちょうど去年の末に交際を始めた彼も看護師で、わたしが今から目指す事に反対し、事務でいいじゃん!本当に看護学校辛いし、働いてからもすっごく大変なんだよ。と言われていましたが、最終的にはクリニックで日勤で働いてもいいんだし、わたしが看護師になれるよう応援する、と言ってくれていました。
一度疑問を持ち始めてからのわたしは本当に情けなく、これまで「自分は何でもポジティブに捉えられるし、人付き合いも上手いし要領もいいから、入学動機が不純でも仕事さえきっちりすれば絶対大丈夫!」と根拠の無い自信を持っていたものが全て崩壊し、現在交際相手がいることもあり「こんな早く好きな人現れるなら、もう少し事務で働いて結婚しても良かったんじゃないかな。わたし周りに甘やかされて粋がって生意気な事ばっかり思ってたけど、どうしてそんな自分に自信があったんだろう。。」などネガティブな思考でいっぱいになり、あんなに独身生活出来るだけ楽しみたい!と思っていた結婚についてまで、3年間は出産など出来ないと思うと、普通に早く好きな人と結婚したいとか考え初めるようになりました。さらに去年趣味にしようと決めた英会話やメイクにまで、「人生一回きりなのに、自分がしたいと思っていることしなくて本当に後悔しないのかな。他の人には出来ないけど、わたしは英会話が出来るんだから、英会話学校の講師してみて、メイクのスクール通ってみるのも独身の今しか出来ないことだったんじゃないかな」などとと悩む様になってしまいました。母には「無理やり正社員を辞めてわざわざこの歳から看護学校入学して今さら何を言っているの!看護師の仕事が大変そうで、学校も想像以上に辛そうだから逃げようとしてるだけでしょう。決めた事やり遂げなさい。ここで逃げたら人生一生逃げ癖つくよ。そんなに英会話講師とメイクしたいなら、3年後資格取ったらそのまま英会話講師になればいい!」と言われましたが、新卒でブランクがあるともう怖くて看護職を始められないんじゃないかとか、現実そんなどっちもなんて出来ないよとかマイナスな事ばかり言ってしまい、看護師の彼にも「年齢とか素質とか色々言ってるけど、全部看護学校辞めたい為の言い訳にしか聞こえない。本当は看護師なりたくないんじゃない?看護師の仕事に対して全然魅力感じてないんじゃない?俺も看護学校のとき、何て辛いんだろうって思ってたけど、今働いてたら看護学校なんて楽だったなって思うし、働いてからも本当に大変な仕事だよ。動機はともあれ、絶対に看護師になる!っていう強い気持ちが無い人は実習始まったら自然に振り落とされていったし、今そんな事考えるようじゃ、絶対続いていけないしお金と時間の無駄。そんなだったら学校辞めれば?辞めた方がいい。」と言われ、わたしは何も言い返すことも出
来ませんでした。彼は「でも辞めたら何するの?別にやりたい事無いなら、とりあえず学生してみてたっていいんじゃない?もしかしたら実習始まって看護楽しいとか思うかもしれないし。」と言ってくれましたが、それからもどうしても毎日同じ事で悩み、考え泣き、散々泣いた後で「色々後悔した分やっぱり看護師の資格取って総合病院入って夜勤もしよう!体は健康だし、やれない理由なんて無いんだから!」と前向きに考えれたかと思えばその10分後にはまた同じ事で始めから悩みだしたりして、母にも「あんた最近本当にどうなってしまったの。いつもあんなに笑ってたのに最近じゃ口角下がってるし、去年あんなにスッパリ意志固めてたでしょ。何を今さら苦しんでいるの。」と呆れられている始末です。たび猫さんの自分が変われば相手も、周りの環境も全て変わるという文を読んで本当にそうだなあと思うし、去年色々な人の反対を押し切って自分を貫いて看護学校に入って今周りの意見をきちんと聞かなかった自分に後悔ばかりしている事で、今周りからはせっかく看護師なれるチャンスなんだからもったいないよ!と言われており、実際看護学校を辞めて英会話やメイクに行ったところでまた後悔している自分も考えられると思うと、もう何を信じて行動すればいいのかも、自分自身に対するガッカリ感や不信感もあり本当に分からなくなってしまっています。
一方的に自分の事を書き綴ってしまい、本当にすみません。インターネットで色々な相談など読む内にたび猫さんのサイトにたどり着き読ませて頂き、わたしと同じ様に25歳より事務職から看護師になったけれどたび猫さんは全くブレておらず、本当にすごい!と感動してしまい、こんな余計な事ばかり考えているせいで、勉強にも身が入っていない自分と照らし合わせてしまいました。
英会話講師やメイクの道に行けば、きっと楽しいし、あっという間に2.3年経っていると思います。でもその頃に看護師になっているクラスメートを見て、わたしは本当に後悔しないのかな。自分の興味あることでも絶対に不満は出てくるし、それでも続けていこうという覚悟も自分に出来るのか分からなくなっています。わたしもたび猫さんの様に、色々な事を一生懸命に取り組んでもっと深い人間になりたい。もっと強い自分に戻りたい。と思いまたもや泣いてしまいました。本当に自分でも呆れるくらいこの一ヶ月自分で選択したにも関わらず毎日泣いてしまい、情けないと思います。
努力するのもやる気が無いのも全て自分次第だし、自分の考え方次第だなと思います。乱文な上にネガティブな事ばかりお送りしてしまい、すみません。今まで知恵袋等読んでいても、顔も見えない相手に対して投稿する気にはなれなかったのですが、どうしてもたび猫さんに今の思いを読んで欲しいと思い、メールを送ってしまいました。
こんな中途半端な覚悟で看護学校に入学してしまっている人に、自分と同じ様な経歴だと思って欲しくないと幻滅されてしまう事を恐れていますが、お送りする事をお許し下さい。
もしご返事を頂けたならば、本当に嬉しいです。
本当にここまでわざわざ読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

<2013年3月30日 受信>
ニックネーム「みっちゃん」さんからのメール
件名:相談できる場に出会えて安心しました!

 

はじめまして。
私は1歳の娘、0歳の息子がいます准看護師です。
皮膚科クリニックに勤めはじめて2ヶ月ほどです。参考書などには載っていない具体的な疑問が解決しそうなこちらのサイトに出会うことができて安心感を胸に日々精進の毎日です。
サイトの運営と出会いに心から感謝いたします。

 

私は5年一貫教育で看護師になるため高校入学しました。が、3年生の時に中退。
すぐにヘルパー2級をとり、訪問入浴の介護士として働きながら通信制の高校を卒業し、准看護師学校を受験。
准看護師となり就職や進学はしないで結婚し子育てをしながら訪問入浴でナースとしてパートで働き、つい最近小さな皮膚科クリニックに勤めはじめました。
高校入学すると学費はかなり家計の負担だったことでしょう。親不孝で中退してしまった為、それ以降は自立してバイトと学校(ほとんど寝ていたり赤点)でした。
結婚して子育て、姑との同居生活などを経験していると、勉強するって楽しいことだったんだなぁとつくづく思います。
私は勉強が好きです。疑問が出てきたらすぐに調べるタイプなので、こちらの掲示板のファンになりました!
今は皮膚科で私が皮膚科で働いていて唯一できない(というか実践したことがなかった)採血の特訓中です。夫や看護師のママ友の腕を借りて経験を積みたいと思っています。
本当は看護師私一人でもまわせるクリニックだったのですが、採血の経験がないのと子供がいるという理由でもう一人看護師さんを雇っていただきました。

 

人が増えると看護業務の考えの差を感じるようになりました。その点をこちらのサイトでご相談させていただいております。

 

こんなワタワタとした私ですが、夢があります。
助産師になりたいのです。

 

まずは正看をとるために大学に通う予定です。
どなたか私と似たような経験者や夢がある方がいらっしゃればうれしいのですが…(笑)
まだまだ精進の身ですが、うまく吐き出し、いいものを吸収させていただきながら頑張りたいと思います。

 

長々となりましたが、このようなサイトを提供してくださり本当にありがとうございます。

 

 

 

<2013年2月23日 受信>
ニックネーム「ペンギン」さんからのメール
件名:ありがとうございました

 

はじめまして。この度は掲示板に相談させていただきました。今まで今回のような理不尽ないじめを受けることがなく仕事を協力して一生懸命やって来ました。このようなことをなかなか相談する機会がなく毎日、悶々してイライラしたりお酒に頼ったり辛い思いをしておりました。あたたかいコメントをいただき本当に心が軽くなりました。負けないぞ、と頑張る意欲が出て来ました。この掲示板のおかげです。本当にありがとうございました。またメールさせていただきますね。メールで失礼いたします。

 

 

<2011年9月30日 受信>
ニックネーム「こでこ」さんからのメール
件名:前から何度もお世話になっています

 

はじめまして。
27歳で看護学校に入学したこでこといいます。
実習のところのページを読んでいて、思わずメールしました。
私はその辛い指導者にずっとあたりつづけて、
人格否定されたことも、無視されたことも、つっかえされたり冷たくされたりしたことが続き、
最後2クールを残して3年生で休学しました。
それから2年たち、いよいよ来月から残した2クールの実習をしに学校に戻ります。
その間に結婚し、子どもを産みました。
少しは強くなれるかな・・・という期待もありますが、
またあの看護師の世界へ行くのはいまから考えても涙が出そうになるほど怖いです。
実習が怖いなんて本当に残念。
管理人さんは、いい教員に恵まれたみたいですが、
うちの学校は国立病院附属で教員も病棟ナース上がりで、本当にキツイです。
看護師と一緒になって責めてきて、取るに足らない素行面でネチネチ言われたりもします。

 

ああ、こう書いていても愚痴ばっかり・・・。
あんな嫌な看護師に負けないと思える強い気持ちが欲しいです。

 

今のこの思いを、一通り乗り越えられた管理人さんに聞いて欲しくて。
読んでくださってありがとうございました。

 

 

<2011年9月28日 受信>
ニックネーム「ととろ」さんからのメール
件名:社会人経験者の看護学生です

 

こんにちは、ととろと申します。

 

社会人を経験してから看護専門学校に入学し
現在1年生です。

 

看護学校生活のページにいたく共感しました。

 

私の通う学校の方針というか雰囲気に疑問を感じ、
他の学校はどうなんだろうと調べて、このページに行き着きました。

 

中学校のような支配的な雰囲気…どこも同じなのですね…。
ある意味安心しました(笑)。
先生は中学校の時の部活の先輩みたいな雰囲気だなぁと思っていました。

 

そしてそれに対して現役生は特に何も感じていない…。

 

私の地域は看護専門学校数が少なく、昔から激戦区と言われるところです。
買い手市場なので、私のような年齢の学生はいません。
そんな状況で受かっただけでもラッキーと思わないといけないと
思って半年頑張ってきました。

 

でも、、校内実習の流れが
授業でデモ実施(この時学生は練習する機会はない)→学生は空き時間に練習(先生のタイミングがあえば見てもらえる程度)→校内実習でチェック(→再実習)です。

 

最悪の時は器具等の説明のみでデモもない校内実習が
あったりということに疑問を感じます。

 

つまり、タイミングが悪いと、先生のデモを見るのみで、
指導なく自分でなんとなく練習し、校内実習でチェック&講評、
再実習でようやく指導されるorパスして指導無し ということも。

 

しかも、自分のベッドの担当する先生により方法が異なったりします。

 

座学の勉強もそこそこ大変ですが、
寝ていても注意しない先生も多く、
筆記試験も科目はたくさんあって大変ですが
大抵は昨年の丸暗記すればパスできるくらい甘く国試が不安です。

 

同級生も若いを通り越して、
なんでこの道に進もうと思ったの??と思うような子もいます。

 

こんなものなのでしょうか…。

 

 

すみません、ぐちってしまいました。

 

きっと過剰な期待をしてしまっていたと思います。

 

看護師もただの人、聖職者ではないですしね。
勝手に期待して失望なんて、自分で自分の首を絞めてますね^^;

 

自分は自分、
勉強がんばります!

 

 

<2011年6月28日 受信>
ニックネーム「あさがお」さんからのメール
件名:労務士も経験されているのですね。すごいなぁ。

 

はじめまして。おそらく管理者さんと同じくらいの年代と思われる者です。

 

転職を決意していろいろうろうろしているうちに、こちらのサイトにたどり着きました。
ラッキーでした。
ナースの生の声がこれほど反映されているサイトは今なかなか見つけられません。
転職サイトも多すぎますしね。
しかもとてもリアルタイムで驚きです。これほどのサイトの維持はとても大変でしょうが頑張ってくださいね。

 

子供が小学校の頃、学童保育所に預けていました。
そこで保育士(指導員と呼んでいます)にお世話になっていたのですが
私たちの住む地域では保育料と自治体の補助金で「親が」「指導員を雇う」という体制で、当時父母会の会長である私は「雇用主」という立場でもありました。
専門知識もなにもあったもんじゃなかったのですが、
給与のこと、休暇のこと、傷病手当のこと などなど
勉強すべきことが多く、一時、社会保険労務士という仕事にとても興味をもったことを
思い出しました。

 

たとえばそういった分野を学習したいと思った時には
管理者さんが行っておられたような経済の分野の大学であれば学べるのでしょうか?もちろん資格は別物ですし、社労士なんてトンデモなく難しいでしょうが。
大学は行きたいけど、看護を極めるとか実はあんまり興味ないので・・
こちらのサイトでも多くのことを学ばせていただいています。

 

お体にきをつけて旅行のページもまた楽しく増えることを願っています。

 

 

<2011年4月23日 受信>
ニックネーム「梅味ようかん」さんからのメール
件名:元気がでました(*^^)

 

はじめまして、こんにちは。
たび猫さんの体験談を読んで、元気をいただきました。
一人で悶々としていたことが少し晴れたような気がします。
自分で自分をコントロールしなければならない、がんばらねばと自己解決した内容ですが、よろしければ話を聞いていただきたくメールさせていただきました。

 

まずは現状をお伝えします(*- -)(*_ _)
今年4月から総合病院に勤め始めました、社会人・看護師1年目の小娘です。
4月5日から新人研修が始まり、今週は日勤業務をこなしました。来週から深夜・準夜勤務が始まります。
看護学校の付属病院への就職です。同じ病院に同期は20名ほどいますが、病棟には新人は私1人です。

 

新人研修が終わって、同期と顔を合わせる機会がほとんどなくなりました。
配属は呼吸器内科で、学生時代から「先輩が厳しい」「浮いてる病棟」「派閥がある」と言われてきており、私は外科を希望していました。

 

 

今、毎日が憂鬱です。仕事では、怒られる…というより注意をよく受けたり、呆れられたり、ということはありますが、先輩方は熱心に指導してくださいます。
予想していたよりとても環境は良いです。

 

しかし、就寝前や休日になると、何ともいえない憂鬱な気分になるのです。
苦しくて、気持ち悪くて、「吐きそう」な気分で出勤の時間を迎えています。
原因がわかりません。他の同期は生き生きと仕事をしている姿を見ますが、私はとても生き生きとはできないのです。「患者さんのため」という気持ちも正直今は湧きません…。
こんな人間が看護師やっててもいいのかと考え込んでしまうのです。

 

社会人、看護師としてまだ慣れていないから仕方がない。1年もすれば忘れる。
と自分に言い聞かせています。

 

 

たび猫さんの体験談にもあった、「自分の思い方次第」を実践していこうと思います。
今はマイナスにしか捉えられていないので、プラスに捉えられるように…。
一日の中でも、患者さんにお礼を言われたことや、先輩から声をかけてもらえたなど、小さいことだけど幸せだったことを探してがんばっています。
長文、暗い内容で申し訳ないです(。_。;)
体験談を読んで、困難の先に希望があるという希望を持つことができて少し楽になってきたところです。本当にありがとうございます。

 

 

<2011年4月23日 受信>
ニックネーム「景子」さんからのメール
件名:初めまして

 

初めまして、私は和歌山市の看護学校に通う女子です^^
今年から2回生で、26歳になります。

 

たび猫さんのホームページを拝見し、とても感激したのでメールさせて頂きます。
なぜ私が嬉しかったかというと、たび猫さんが大変な看護の道に進まれながらも、旅を愛する心を強く持ち続けたということが、文面から伝わってきたからです。

 

かく言う私も、たび猫さんと同じく、奨学金を全て海外旅行に費やしています^^;
食費を削り、服などは殆ど買わずに貯金したお金で出来るだけ安い航空券を探し、ドミトリーに泊まりながら旅行を続けています。1年次は台湾に、今月の春休みにはオーストラリアに1人で行ってきました。

 

私は、このことを周囲の人の目が怖くて家族以外には秘密にしています。
親も「奨学金貯めて海外旅行行ってるなんてお前くらいのもんやろ。。」と呆れていますが、私にとっては見知らぬ土地に出かけ、その土地の人々と触れ合い、その国の空気を体一杯に吸い込み、胸を躍らせる経験は、何者にも変え難い喜びです。
正直、こういったことを看護学生で奨学金を病院からも県からももらっている身分でするのはかなり罪悪感もありますが、やめられません。これからも、一生旅を続けていくことが私の幸せであり、何よりも大切なことです。卒業たら早く看護師として働き、そのお金で旅を続けたいです。数年勤めたら、世界一周したいと思っています。

 

来月から実習が始まりますが、精一杯がんばります。
もし可能であれば今年の夏か冬にインドに行きたいと思っていますが、治安的に1人だと不安なので、検討中です^^;

 

自分のしていることに自信がもてなくなりそうだった私に勇気を下さり、有難うごさいます^^!旅を続けられるように、何事も精一杯に頑張ります!これからも、ブログ拝見させて頂きますね☆

 

 

<2011年2月26日 受信>
ニックネーム「ちーママ」さんからのメール
件名:初めまして。

 

初めまして。7年ぶりに福祉から医療現場への復帰を考え、色々なものを検索していたらこのブログにたどり着きました。
20年くらい前の話になりますが、自分の看護学生の頃のことなど思いだし、「そうそう、実習の看護師って意地悪だったよね」とか言いながら楽しく読まさせていただきました。
看護師の仕事って大変ですが、本当にやりがいのある仕事だと思います。
一度は病院の忙しさに嫌気がさし、福祉の道に飛び込みましたが、福祉は福祉で大変でした(苦笑)でも、病院にずっといたらきっと気づかなかったであろうことをお年寄りから沢山のものを学びました。
昔は若くて気づくこともできずに過ごしてしまったことが沢山あると思います。自分もある程度年を取り、違う経験を重ねてきたことで、また違う看護が展開できるのかなぁという期待も胸に転職を決意しました。
今はその為に復職支援研修に参加したり、職を探している途中ですが、ちょっとわくわくしているところです。
働きだすときっと愚痴ばっかりになるんでしょうけどね( ^)o(^ )

 

 

<2011年2月2日 受信>
ニックネーム「バチェラ(男だYO)」さんからのメール
件名:看護学校合格しました・・・・。

 

専門学校に合格致しました。先月の末に合格通知が届いたのですが。
飛び跳ねるくらい嬉しいです・・・・・。しかしこの学校留年率が高いという話ですが
卒業できるのは3割位だそうです。「何て厳しいんだ・・・確かに人
の命を預かる仕事なのだから厳しいのは覚悟して死ぬ気で勉強しなきゃ。」と自分を
奮い立ててはいるものの不安で不安で仕方がありません。私立の学校なので学費も
正直洒落にならない位高額です・・・・。だから留年なんてできません歳も歳ですし。
この学校に行くきっかけを与えてくれたのは5年前働いていた職場の上司でした。会社を退職する際「娘がこの学校に通っていてね・・・お前もどうだ?何年も
昇任試験何度も何度も頑張ってやっと合格したお前なら出来るんじゃないのか?その粘り強さがあればきっと出来るさ」と、励ましの言葉がきっかけだと思います。今は
アルミ製造の仕事をしていますが、その思いは日々強くなってきています。

 

 

<2010年5月27日 受信>
ニックネーム「mako」さんからのメール
件名:初めまして

 

私は2児の母で、病院で働きながら看護学校に通っていました。
今年の春、うつ病となり今は休職&休学してます。

 

少し元気になってきたので、ネットで旅行した気分になろうと「ポルトガル旅行」を検索していてここに来ました。

 

たび猫さんに共感することがいくつかあり うれしくなりました。
といっても、たび猫さんのように行動を起こしてませんが。

 

最近、復帰&復学に不安を感じてたんですが ちょっと元気をもらったように思います!
ありがとう!!

 

 

<2009年9月1日 受信>
ニックネーム「ボケなす」さんからのメール
件名:はじめまして

 

転職記、感動しました。
私の看護学校にも、回り道をして入学してきた同級生がいました。
飾らず、すごく良い人で私たちの良いお姉さんでした。なんだか、彼女のことを思い出しました。

 

私は、もう40歳なのですが、転職歴が多く、なかなか3年の壁を越えれずにいます。
今の職場も、居心地良く働いていたのですが、モンスターのような新人に振り回され、私自身がメンタルをやられてしまい、辞めることになりました。

 

どうしたら3年の壁を越えられるのか悩みつつ、また新たに転職活動をしています。
けれど、自分に合う職場があるはず・・・、と勝手に転職記を読んで励まされました。
次こそは3年の壁を破り、定年まで働ける職場を見つけます!!

 

たび猫さんも、お体に気をつけて、頑張り過ぎないように頑張ってくださいね。

 

 

<2009年8月17日 受信>
ニックネーム「MNS」さんからのメール
件名:お元気ですか?

 

こんばんは、看護師として早3ヶ月が過ぎました。すでに何回もミスしまくってます(笑)

 

先月から夜勤も始まっていてバタバタとした毎日を送っています。

 

勉強もしなければいけないのになんだか何もする気がなくて・・・・
鳴ってもいないモニター音で目が覚めたり・・

 

 

なんて日々の中なんとか生きております。 これからも看護師ライフを満喫していきいたいと思います。またメールしますね〜

 

 

<2009年3月26日 受信>
ニックネーム「MNS」さんからのメール
件名:受かりました〜

 

こんにちは! お久しぶりです。波乱の国家試験でしたが、なんとか受かりました〜!

 

ご報告させていただきます。

 

 

<2009年3月21日 受信>
ニックネーム「りんこ」さんからのメール
件名:こんにちは

 

たびねこさんお元気ですか?
今は看護師という仕事に対してしりごみしています。
たしかにやりがいはあるし、必要とされている仕事だとおもいます。
でも、医療者にたいしてのケアなどはあまり重点を置かれてないですよね。
私はリエゾンナースになって医療従事者の心のケアもしていきたいと
いう考えというか目標がありました。
でも、学歴が必要だったり、精神科の経験が必要だったりと
いろんなハードルがありますよね。
実際自分自身が気分がおちこんでしまって、いまは
それどころではないような感じになってしまってます。
でも、だからこそ、人の痛みがわかる人間になれればとおもいます。
仕事をやめて精神的にプレッシャーがなくなりましたが、
いまは、この先どうしていいかわからないような
ただよっているようなかんじです。
今ケアマネの勉強をはじめました。
福祉も興味があります。
勉強は(数学、物理)以外は好きなのでがんばっていこうとおもいます。
できれば、ホームページも作れたらとおもいます。(難しいですか?)
パソコン教室も考えています。なかなか実行にうつせませんが。。。
まとまらない文章ですみません。
看護師も人手不足といわれてますが、再就職もなかなかいってみないとわかりませんね。

 

 

<2009年2月21日 受信>
ニックネーム「MNS」さんからのメール
件名:無題

 

お久しぶりです。お元気でしょうか?

 

いよいよ日曜日、国家試験です。正直不安ですが、

 

すべてをかけてがんばってきます。

 

四月に白衣を着ていられるようがんばってきます。

 

 

<2009年1月1日 受信>
ニックネーム「MNS」さんからのメール
件名:あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます。あっという間に国家試験がやってきます。
魔の実習はやはり魔でした(笑) きつかったけど今は良い思い出です。

 

このサイト見つけて3年が経とうとしてます。時間は早いものです。

 

今は試験対策に追われてます。自信はないっす(爆)

 

お子さんも大きくなったのではないでしょうか。インフルエンザも流行ってますのでお体にはお気を付けくださいね!

 

ではまたメールします。

 

 

 

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たび猫の看護師転職記・目次

就職前(大学時代)

OL時代

看護学校時代

看護師転職記へのメール

リンク

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